こまっています。母が夜・昼、関係なく大声で騒ぎます。
「私の部屋に知らん人が座っとる、追い出しておくれん」誰もいません。
「庭のあそこに犬がおる。そこそこ見えるらァ」いないものがいると言い張ります
最近はいつも合っている世話をしてくれている人の顔も分からなくなりはじめています。
病院で認知症です「レビー小体型認知症」と言われました。このままでは家族が疲れます
レビー小体型認知症はアルツハイマー認知症の次に多い認知症です。「レビー小体病」とも呼ばれレビー小体型とパーキンソン症状が出ることがあり、ごきげんの良い時と悪い時(判断力、会話がうまくできない、理解できない時と正常な時)を交互に繰り返しながら進む特徴の脳細胞の病気です。「レビー小体」というたんぱく質が脳内に溜まる病気で神経細胞が少なくなり認知症の症状がでます。
幻視症状:そこにはいない人物・虫・動物がそこにいると言う。
他の人には見えないのに、現実に本人には見えている。
幻聴症状:周りの人には聞こえない物音が聞こえる
錯視症状:壁の模様や木目が人の顔、動物に見える、錯覚を起こす。
睡眠中異常行動
眠っているのに声を出して話をする、大声を出す、うでを動かす
ゆめの中と同じうごきをします、そのため本人がけがをすることもあります
パーキンソン症状
手足の震えが起こる
手足の筋肉の動きが悪くなる
身体の動きが鈍くなる・ゆっくりになる
体のバランスが崩れ安定しなくなる・転びやすい
気功治療
予防治療・・・認知症に関心が高い方
早期の治療・・家族が、認知症らしいと気付いた時
進んだ認知症・患者さんの家族から依頼
来院無理な方に遠隔治療をお勧めしています。
身体に親和性の(相互に仲よく)高い気功施術です
気功施術
頭の施術:頭全体(大脳皮質)→後頭部・頭頂部→小脳→脳幹(大脳基底核)扁桃体
マイナスの気を取り・脳内の「レビュー小体」とい う異常タンパク質を減らして血流を良くし活性化をします。
心臓の施術:「レビュー小体」タンパク質が心臓にたまると動きに影響しますので施術します。
心臓も施術します
レビュー小体認知症に気付くことが大切です、早めに治療することで進行を遅らせることにつながりますます。
ごきげんの良い時と悪い時を交互に繰り返しながら病状が進むのが特徴です。
病状を遅らせることでご本人の気持ちが明るくなり、ご家族様共にお世話がかるくなり心配が少なくなります。