脳梗塞
脳梗塞は脳卒中のうちの1つで一番多く、全体の7割をしめています。脳梗塞はなぜ起きるの。
脳の血管が、血液の固まった血栓というもので詰まったり、狭くなって、血液の流れが悪くなり、酸素や栄養が届かなくなり、脳細胞の一部が働かなくなるこわい病気です。脳梗塞は動脈硬化が危険と言われますが、動脈硬化とは、血管の内面壁にコレステロールなどが張り付くなどして血管が厚く硬くなり血液の流れが悪くなってしまった状態のことです。血栓は不整脈など、心臓の中で血栓ができ、それが血流にのり脳血管に運ばれて細い血管で詰まり、その先に血液が流れなくなります。それで脳細胞が働けず機能しません、その部分の身体がマヒ状態になります。動脈硬化が進み血管が傷つくような病気には、高脂血症、高血圧、糖尿病、心房細動などの心臓病があります。
歯周病を病んでいる人は、健康な歯茎の人より比較して、脳梗塞の発症確率が高いそうです
お口の中の細菌は脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病などとの関連性があると言われています
歯槽膿漏の気功施術も受けています。
脳梗塞後の後遺症は片麻痺など片方の手、足のマヒ 言葉が出てこない 呂律が回らない、
いろいろな機能障害が起こります。後遺症で毎日苦しいおもいをされ、少しでも前の生活ができるようになりたいと悩み諦められないと言われる方が多いです。
症状
運動:身体の片方の手足がしびれる、感覚がない 動きが鈍い
体がふらふらするバランスがとれない 立てない 歩けない
言葉:上手く話せない 言葉が出てこない
人との会話に無理がある 呂律が回らない
感覚:人の話が理解できない
話の内容にうなずけない
頭部:とつぜんの激しい頭痛、
気功施術
脳梗塞後遺症で見える方が多いです。予防の方もいらっしゃいます。
後遺症の症状は様々ですが症状が酷く現れているところから治療していきます
治療は頭部を主に、そして心臓、身体へは機能回復治療の気を流しいていきます
頭部:マイナスの気を取り、出血が治まってから血流 を良くしていきます
脳細胞の働きが活性化します
心臓:マイナスの気を取り血液を綺麗にして血流を良くしていきます
全身の血流が良くなります
身体:手足、身体のしびれ、マヒは機能回復の気を使います
遠隔施術
入院中は遠隔治療をお勧めしています。
後遺症が発症してから治療期間が早ければ早いほど回復の可能性が上がります
予防施術
脳梗塞の前ぶれと言われる「チョっと手足がしびれる、体の力が何度もぬけることを繰り返す」
周りから症状を聞いてひょっとして自分にも、と不安になり予防治療をされている方もいらっしゃいます。