脳出血コース

    脳出血

脳出血は突然脳内の細い血管が破れて脳内出血したことで、脳の中で起こる病気です。長年高血圧に悩まされ脳内の血管がもろくなり脳内の細い動脈切れて出血します。出血した血液が血腫（けっしゅ）になるとその患部の部位により色々な症状が障害として出て後遺症になります。脳は身体を動かす、言葉を話す、ものを見る、聞くなどの働きをコントロールしています。後遺症では激しい頭痛、下半身が麻痺としびれに悩まされる方が多いと言われています。　　　

　　　脳血管障害の前駆症状

「脳出血に前兆はないのですか？」

1)  足がひどく冷えて頭痛が起きる

2)  赤ら顔になり、ボーとして頭が重たくなる

3)  顔のほてり、顔が熱くなったりする。

気が付くこと、みのがさないことが大事です。 

脳出血の主な原因の約8割が高血圧と言われています。動脈硬化と高血圧が大きな要因です。

血圧は朝の10時頃が最も高いため脳出血が起こりやすい時間帯と言えます。

　　　後遺症の症状

　１）痛み　　激しい頭痛、

　２）しびれ　手足がジンジン・ビリビリ

　３）片麻痺　運動マヒ（運動障害）

　４）吐き気　嚥下障害

脳内出血は後遺症を軽くするため、早期に手当てが必要です。

体の動きが低下することを防ぐためです。

　　症状に気功施術

気功施術は脳出血の後遺症の症状に合わせて

頭部中心に心臓を気功施術し、

患部のしびれ、痛み、片麻痺、頭痛、言語、の症状を軽くしていきます。

来院無理な方には遠隔気功で施術しています。

足の動きが辛そう、ゆっくり歩いてもふらつく。

朝の公園でがんばって歩く姿や、お買い物ちゅうのしぐさを目にすることがあります。

自分で歩ける、自分ことができる、そうなるように。気功施術をお勧めします。

薬は使わないので副作用の心配はなく体に無理のない優しい氣功施術です

来院の方「直接施術」と来院の無理な方は「遠隔気功」で施術しています。