認知症コース

認知症予防

認知症
なにか へん~よね!

認知症は「老化によるもの忘れ」とは違います。初期状態に気づいてあげることが大切です。初期状態は、物忘れや、置き忘れが多くなり、人の名前や物品の名前が思い出せない。症状が進むと、ひどい物忘れ、物事の理解ができなく、社会生活や対人関係に支障、問題行動が起き、日常生活が難しくなり、目が離せない。介護が必要になります。

認知症の中で多い軽度認知症(MCI)は、アルツハイマ―型認知症予備群と言われています。軽度認知障害は認知症の一歩手前の状態で正常な状態と認知症の中間と言えます。アルツハイマーになる前段階でまず、においが感じられなくなるというのが重要なサインの一つとされています。アルツハイマー型はゆっくり進むと思われているようですが、原因が脳出血や脳梗塞、血管性認知症と言われる症状は急激に進みます。軽度認知症の症状の進み具合は人により、8年から10年くらいかけゆっくり進んで行きます。ヘソクリやカギをどこに置いたかを忘れることを空間記憶の衰と言いますが、年齢とともに空間記憶は衰えます。「もの忘れ」は脳の老化によるものです。、

症状
認知症・・・かも

 

認知症と気づく

★「うっそー、おぼえないの」

★「忘れちゃったのーオ、ホントに?」

★「えーツ、さっき言ったよー」

★「エツ…どうしちゃったの、大丈夫?」

周りの人や家族に、本気で言われたら認知症の患者さんが悲しみ辛い気持ちになります。認知症だと気づいてあげてください。

物忘れ

 ○「ホー、そんなこと約束したかな」

  ○「アレ、そんな話はじめて聞いたよ」

鍵や財布を無くしてしまう。

ゴミの回収日を忘れる。

料理の味付けを間違えてしまう。

少し前の事でも忘れてしまい同じことを聞く 

お買い物

○計算が難しくなりお札で払う頻度がふえる

 小銭がたまっていく。

○同じ品を毎回買い、溜まっても気づかない

 たまご 調味料 ペットボトル。

テレビを見て、人の話を聞いて、

○「アー、フンフン」分かっているフリをする

実行機能

○車の運転(赤信号でブレーキが踏めない)

  いままで出来ていたことができなくなる

 ○ご飯の食べ方が分からない(食べる時の動作)

   容器や箱の、器の蓋が閉まらない

認知症予防
ここはどこじゃ"

早期予防

認知症の中で最も多い疾患アルツハイマー型認知症は発症すると時間とともに症状が早進むためできるだけ早く治療し症状の進みを抑えることが有効です。認知症について最も関心の高いのは、予防治療。次は、家族が認知症らしいという時の、早期の治療。そして、患者家族からの依頼で行われる進んだ認知症への治療です。 

認知症は脳のダメージ

脳神経の細胞が減ってしまうと理性が抑えられなくなってしまい本能が強くなります。

仕事に支障をきたし、日常生活が明らかにしづらくなります。

イライラと怒りやすくなり、誰かに財布を取られたと疑う。何をするにもいやがるようになります。 

予防療法

治療の目的は、残っている能力や機能を気功施術で十分に引き出し自立した生活を長く続けるこけいります。

本人ができることを自分で行う事は、自信にもつながりますし、家族への負担もその分少なくなります。

気功施術

認知症は、日常生活動作が困難になる状態で、脳の病気です。脳内ではアミロイドベータの蓄積が認められています。脳内の海馬が委縮していく(アルツハイマー型認知症)。次に多い脳血管障害は、脳梗塞や脳出血で血管性認知症と言われています。気功施術では前頭葉(感情をコントロール)と委縮した海馬(記憶力が衰える)を施術して、進行停止、病気改善、良好結果へと予防治療に努めます。この気功は親和性が高く、医療機器も薬も使わない、副作用の心配もなく安心で安全な施術です。来院された方は直接施術しますが、来られない方には遠隔という方法があります。本人が自分のことが出来るうちに治療することは、家族の負担も少なくなります。

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