帯状疱疹

みずぼうそうウイルス
う~・ぅ~・・・

これが帯状疱疹でした。左わき背中がやけどのような痛みでビックリしました。ひりひり、ピリピリ感がある痛みです。痛みのあるところを見ても何ともない、わからない。しかし時がたつほどに我慢できない強い痛みになってきました。後日痛みのある皮膚のところが盛り上がったような湿疹、みずぼうそうができ帯状疱疹でした。脊髄近くの神経節、(知覚神経が脊髄からでたところにある後根神経節また顔面の場合は三叉神経節に潜んでいた)子供のときにかかった水疱瘡ウイルスが神経を通って、皮膚に水疱ができ、我慢ができない、強い痛みです。(記憶にない。忘れたころに帯状疱疹がでた、体力低下です)

帯状疱疹の痛みには、皮膚症状がでる前に起こる「前駆痛」と皮疹が現れているときに起こる「急性帯状疱疹痛」があり、身体の左右のどちらかにできるのが特徴です。

帯状疱疹後神経痛

皮疹が治癒した後2ヶ月たても3か月たっても痛みが続くことがあります。痛みだけが6ヶ月以上続く場合を「帯状疱疹後神経痛」と呼んでいます。過労、体調不良やストレスにより免疫のバランスが崩れるとウイルスが再び、神経線の中で活発に働きます。その水疱瘡ウイルスが悪さをして神経が傷つけられてしまうことで発症する激しい痛みが「神経障害性疼痛」と言われています。頑固な痛みが長期間続いたり、中には一生消えないで残ってしまうこともあります。

 

症 状
ハァ-ァーーーイタイ‐

 

帯状疱疹後神経痛は、神経が傷ついたことによる痛み(神経障害性疼痛)です。

◆ ひりひり ピリピリする やけどのような痛み

◆ チカチカ 電気が走るような痛み

◆ ズキズキ うずくような痛み

◆ チクチク 針で刺すような痛み

◆ 夜も眠れないほどの痛み

 

気功療法の流れ

痛みの消化

膚表面の痛いところ➡皮膚の感覚神経➡脊髄➡視床下部➡大脳で消化

 大脳で痛みを消化します。医療機器を使わず。薬の副作用の心配もありません、安心安全な気功施療です

 

痛みが軽くなる

帯状疱疹後神経痛はすでに身体の中に潜んでいたウイルスが再び活動を始めたものです。加齢、ストレス、過労などにより免疫力が低下した時に、神経節に潜んでいたウイルスが神経を上行して再び活発に働きます。神経障害性疼痛と言われ、日常生活に影響することがあります。気功施療では痛みを消化させる消化治療があります。痛みを軽減して免疫力を高めます。体が活性化して自然治癒力が付いてきます。

気功療法

帯状疱疹後神経痛は、神経障害性疼痛と言われウイルスによって傷つき傷んだ神経の痛みを消化させ、軽減させることができる気功施療です。体表・皮疹表面の痛み・帯状疱疹後の神経に沿っての痛みの消化をします。痛みが軽減すれば、あなたは痛みから解放され、家族も安心、仕事に集中できます。

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