肩こりは、様々な原因で起こります。高血圧症、心臓病、筋膜炎によるものなどがありますが、最も多いのは頸部の血流障害や頚椎症などがあげられます。けれども、肩こりは症状名であって病名ではありません。
首こり(頚椎症候群)は現代型肩コリとも言われ、そして「スマホ肩」「コンピューター病」「パソコン老眼」、とも言われています。
肩こり症状は関節や筋肉の病気です。
大きな手作業、重たい荷物の扱い、腕の上げ下げ同じ作業の繰り返し、肉体労働的におおきな筋肉を使い続けていることで痛みが発症すると言われています。肩こりを感じる体の病気は、悪い姿勢が長くつづくことで、肩や背中の筋肉が緊張し、頚椎下部と胸椎上部周辺、広背筋、僧帽筋の血流が悪くなり、肩コリが起き痛みを伴うと言われています。
そして血圧の異常、狭心症、心筋梗塞、更年期症状、緊張性頭痛、胃腸疾患、婦人科疾患なども考えられます。気功療法は持続的緊張によって硬くなった筋肉に気功施術することで、筋肉の緊張が緩み、血流が改善され、肩や背中の痛みが軽減していきます。肩こりを気にせず仕事に励めます、痛みを忘れて、体に優しい生活がおくれます。
首こり(頚椎症候群)
首こりは長時間、同じ姿勢で、肩から手先指まで使うパソコン姿勢、スマートフォンなどの、小さな筋肉を酷使し続ける作業を伴う働きで発症すると言われています。コンピューター病やスマフォなどは一点集中、目や、顔を動かさず、人差し指だけを動かす姿勢が続きます。首(頚椎)肩の筋肉が疲労し血流が悪くなと筋肉が硬直し、血管や抹消神経が圧迫され痛みが生まれます。
年々ストレートネックの方が増え、状態を悪化させていると言えます。気功療法は頚椎の筋肉と血管、血流に気を働きかることで、首の神経が緩和します。首、肩、背中の筋肉の痛みが軽減していきます。首の痛みや気分の悪さから解放されて、気持ち良い日々を過ごすことが出来ます。
肩こり
◇肩の痛み・頭痛・頭重感・吐き気・疲れ目・疲労・高血圧・低血圧
首こり(頚椎症候群)
◇首の痛み・自律神経失調症・うつ症状・体調不良・吐き気・めまい・疲れ目・頭痛・疲労
首こり・肩こりに長く悩まされて医療ショッピング・ネットサーフィン・携帯・スマホ・と忙しい方に気功療法をお勧めします。
① 首・肩の筋肉に施術の気を送りマイナスの気を取 ります。(頚椎2番から背中)胸鎖乳頭筋・ 僧帽筋の筋肉が緩和します。
➁ 血流に施術の気を送ります。
首・肩の筋肉の血流が改善され、圧迫されて いた神経が緩みます。
➂ 筋力アップ・首、肩、背中の緩んだ筋肉を施術し ます。
僧帽筋・胸鎖乳頭筋・頭板状筋・頭板棘筋 が活性化します。